【プロスピA】個人的能力査定に不満なOB 3選
梵英心
1人目は梵さん。梵さんの能力は上の写真の通り
なんと盗塁王を獲得された年の査定なのに走力がデフォルトどころか称号ですらAに乗りません。さらにこの年は2桁本塁打も打ったのにパワーはC査定。俊足が持ち味の選手だったのにこの査定は梵さんの現役時代を見た者として不満しかありません
確かにこれで走力Aにしてしまうと称号込みでミート走力A(※下手をすれば同値)と強すぎますし、称号をつけにくいOBでデフォルトミート型は嬉しいところはあるのですが、梵さんらしさを全く感じない査定です
北別府学
2人目は北別府さん。個人的に不満な点は制球です。北別府さんは制球力に関しては伝説的なエピソードがあるほど定評があったのに、この数値では納得いきません
ファンとしては称号で制球Sいける程度でないと北別府さんに失礼だと思っちゃいます。ただ、「北別府さんのSランクは2016登場で、あの頃は査定低くされているからこんなもんじゃね?」と思うかもしれませんが、2016には中日の方で谷沢健一さんが登場されています。そんな谷沢さんは称号でミートSにいけるという査定でした。なので、この査定は決して当時の査定の基準の低さからこの数値に設定されたわけではありません
北別府さんも2016に1回登場したっきり来てないですね。至急の再録を願います
長嶋茂雄
最後は長嶋監督です
いやいや、デフォルトミートパワーA同値で守備もAに乗っているじゃないか、こんなに強いのに何が不満なんだと思うかもしれません
私が不満なのは特殊能力にあります。17年のキャリアで11回の打率3割を記録し、査定年度も3割4分を記録した年、球界屈指のアベレージヒッターであるはずの長嶋監督が特殊能力に”アベレージヒッター”を持っていないなど違和感しかありません
アベレージヒッターがない長嶋監督は例えると広角打法がない落合監督、本を持っていない二宮金次郎さんの銅像や米のないカレーライスと一緒ではないかと思います