2022年3月30日15時から4月6日14時59分までイベント「日本縦断ドリームキャラバン」が開催されました
「必ず周回すべき」イベントとして多くのユーザーから高い評価を得ているこのイベント、今回は無課金でプロスピAをプレイしている筆者がドリームキャラバンのキャラバンメダルの枚数がカウントストップするまで周回してみました
検証方法
・キャラバンメダルがカンスト(99999枚)するまで周回する
・カンストまでに何周必要か、どれほどエナジーがかかったかまとめる
・集めたキャラバンメダルでキャラバンボックスを回し、その結果をまとめる
・キャラバンボックス開封では1等が出た瞬間に箱の中身リセット
立ち回り
・ゲストマスはMr.キャラバン＞＞＞ナリキング＞＞旅の料理人*1の順で優先的にキノコを使って当たりに行く。天使、悪魔、キャラババには当たりに行かない
・ショップマスは高級駅弁＞＞駅弁＞＞キャラバンメダル＞＞キノコ＞＞＞その他(靴、調子デールなど)を優先して購入する。印や特訓コーチなどは購入しない。資金に余裕がある場合はゴールド契約書も購入
・試合は全試合自操作
※こちらに関してはボスマッチだけでもいいと思います
・2択のイベントマスはコスト回復、キャラバンメダルが貰えるものを優先して選ぶ。調子が悪い時は調子上げてくれる選択肢も選ぶ
キャラバンメダル、カンスト！
ということでイベント開始から1週間が経って最終日、ようやくキャラバンメダルがカンストしました。かなり長い戦いでした。上の写真の通り、キャラバンメダルカンストまで86周と名産品4個という事から、86.5周も周回したことになります。ドリームキャラバン何度か遊んだことありますがここまで周回したのは初めてです
そして気になるメダルカンストまでの消費エナジーですが、1444エナジーかかりました。課金額では約2万円という事になります。もはやランキングイベントレベルのエナジーを使いました
ここまでかかった時間についてですが莫大すぎて計算してないです。筆者は空き時間全部ドリームキャラバンに費やすくらいやりました。最低限それくらいはやらないと厳しいと思います。筆者は全試合自操作なので自動試合使う場合はもう少し時間削減できますが、ここまで周回するのは中々にやれるものではありませんし、同じ作業を長い事続けるので人によってはどこかで飽きも来ると思います
世の中100周以上プレイする方もいらっしゃるのでいやぁ…恐ろしいものです
という事で次項ではこのカンストしたキャラバンメダルでキャラバンボックスを回していきたいと思います
キャラバンボックス結果とまとめ
こちらがキャラバンボックスの結果となりました
最終的に1等のSランク30%契約書は15枚いただきました。2等3等の景品も合わせると159人の選手、その内39人がAランク以上の選手が貰えるという事になります
S30%15枚は多いかどうかと言われると分かりません。これでも2回2等と3等が残り0枚になる沼にはまりました。まあ正直300と何十回もボックス回したのでこれくらいは出るやろという筆者のちょっとした甘い考えもあります(勿論個人差はあるはずです)
4等のエナジーについてですが、1444エナジー消費してボックスから689エナジー貰いました。おおよそ半分以下帰って来ることになりました。ドリームキャラバンは以前にも何度か周回したことがありまして、毎回消費したエナジー数に対して大体半分以下のエナジーがボックスから帰って来たので、それくらいに収束するのかなと思いました。ボックスから貰えるエナジーは消費エナジー(コスト)×0.45がおおよその目安になるのではないかなと思います
※この計算式は筆者がこれといった根拠がなく勝手に作ったものです。必ずしも正しいわけではございません
まとめに入りますがガチャは1連回すのに25エナジーかかります。その場合、159人の選手を獲得するには約4000エナジーかかります。しかし今回筆者のドリームキャラバンの場合、1444エナジーで159人の選手が獲得できます。なのでこのドリームキャラバンというイベント、選手を集めるという点においてガチャよりも遥かに得です。これで契約書の結果次第では自チームの強化も見込めますし、仮に自チームの強化が出来なくても当たったSランク選手はミキサーにも使えますし、Aランク選手などは特訓などに回せます。改めて無課金でも周回すべきイベントだと思いました。メダルカンストまでやれとは言いませんが、ご自身の納得のいくところまでやるのが一番いいと思います
今回集まった契約書の選手達は有難く特訓素材などに使わせていただきます
因みにですが、今回のメダルカンストチャレンジ、多分筆者は当分やらないと思います。これほどの荒行は開催の度に毎回やるわけにはいきません。根気強い方は次回以降の開催でチャレンジしてみるといいかもしれません
ここまで読んでいただきありがとうございました
*1:資金が足りている場合のみ
